宅急便(ヤマト運輸)を送るとき、先方の近隣の営業所止めにするメモ

日中はだいたい外出してて、宅配されるタイミングが合わなかったり、時間指定したときであってもその前後の時間が自宅待機を余儀なくされることを回避するためには、「営業所止め」という仕組みが使えるそうだ。

公式サイトの案内がイマイチたどり着けなくて困る。Google検索でヒットしたリンクから飛んでもすぐ答えにたどり着くわけではないし……。

事前準備

クロネコメンバーズに登録すること

クロネコメンバーズ

ユーザー情報を登録するときに、電話番号を2つまで設定できるのだが、この電話番号が重要なのだ。

方法

宛名の書き方がポイント。

http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/preparations/invoice/img/img_address-label_01.jpg

お届け先 欄
郵便番号 止め置きしたいヤマト運輸の営業所の郵便番号
電話番号 荷物を受け取りたい人の電話番号
住所(1行目) 止め置きしたいヤマト運輸の営業所の住所
住所(2行目) ヤマト運輸(株)
住所(3行目) 止め置きしたいヤマト運輸の営業所名 + 止め
ご依頼主 欄

従来通りに記載

ご希望のお届け日 欄

書く必要がない

品名 欄

従来通り適切に記載

止め置きのラベル

というものがあるようで、これが宅配物に貼られることになるらしい。

http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/img/img_tomeoki_01.jpg

受け取り方

クロネコメンバーズに登録したメールアドレスに、止め置きされたことがわかるメールが届くので、営業所(あるいはセンター)の営業時間に受け取りに行く。
あるいは、送ってくれる人から伝票番号を教えてもらえたら、定期的に確認して、営業所に届いたら取りに行く。

止め置き期間は7日間なので早めに行く。

クロネコメンバーズからメールが送られる条件は「伝票の送り先電話番号が合致したとき」なので、正しく登録しておくのがよい。

発展

信販売でヤマト運輸を使う業者の場合も、住所入力時にこの書き方で記載すればいいらしい。

参考にしたサイト

torisedo.com