Suicaオートチャージの有効期限を延長

Suica通勤定期に、ビューカードを連携してオートチャージ設定をしている。改札通過時に残高が5,000円未満なら10,000円をチャージするという設定にしている。これでちょっとした小型家電をヨドバシカメラ電子マネー決済できたりするので便利。

昨日残高が3,000円台になったけどオートチャージが発動しない。これはどうしたことだろう。 
何年も前に同じようにオートチャージが発動しなかったことを思い出す。そのときはコールセンターに確認したら限度額超過と言われたのだった。ビューカードはカード自体の限度額が決められていて、その中の一部が鉄道決済の限度額となっているとのこと。鉄道決済の限度額に到達したのでオートチャージに失敗するのだ、という説明だった。

みどりの窓口で先月中旬に三連休向けのきっぷ類を買いまくって95,000円超えしたのが主因かもと思っていたら、そういえばビューカード自体の有効期限が19年09月から24年09月に更新されており、新しいビューカードが届いていることを思い出した。有効期限が更新された方のビューカードで、オートチャージ再設定すればいいのでは?

駅にあるVIEW ALTTEでオートチャージ設定を探すと、「オートチャージ有効期限の延長」という但し書きが付いたボタンを見つけた。つつがなく設定を終えていざ改札を通れば果たして一万円チャージされたのであった。めでたしめでたし。

なお、公式のFAQにちゃんと載っていた。

https://www.jreast.co.jp/card/function/autocharge/extension_suica.html?_id437

活動量計も買った

以下の記事の続き。

lmtak.hateblo.jp

おなじくTANITAの活動量計 AM-161 を購入。

www.tanita.co.jp

いままでは 活動量計 カロリズムベーシック AM-111(イエロー): 一般用(生産終了)|タニタ を使っていた。これ(AM-111)は単体で成立する活動量計なので、使用者の生年月日や身長、現在日時などの設定を電池交換のたびに行う必要があった。

いっぽう AM-161 は電池(CR2032)を投入すると7セグメントの液晶がぐるぐる円を描くようにアニメーションするだけで初期設定画面などに移行しない。取扱説明書などは最近同梱されておらず、QRコードを読み取って公式サイトからPDFを閲覧する必要があったりして、いいんだかわるいんだか

https://www.tanita.co.jp/cms/common/pdf/support/am_series/am161.pdf (PDF注意)

AM-161は、スマートフォンアプリ「ヘルスプラネット」と連携させるところからスタートなのだ。アプリには使用者の生年月日や身長などが入力済みであるし、現在日時はスマートフォンの内蔵時計から取得すればいいので、そのような設定がアプリ連携で済むという利点は認める。

play.google.com

あとは活動量計を胸ポケットに入れて日々の生活をし、1日1回くらいのペースでAM-161からスマートフォンアプリに手動でデータ連携すればよい。

活動量計AM-161は公称3か月の電池持ちを謳っているが、ネット通販のクチコミなどを眺める限りでは、1日1回のアプリ連携のペースでは電池持ちがせいぜい1か月程度という。
体組成計(RD-909)などは単三アルカリ電池4本を使うことができてそれなりの電力を有するからいいとして、活動量計は本体の小ささゆえにボタン電池1つですべての電力を賄わなければならない。そのため比較的頻繁に電池交換をする羽目になるのは致し方ないのだろう。

体組成計も活動量計も、アプリからグラフを見て楽しむには、まだまだある程度のデータを貯めなければならないので、しばらく様子を見ることに。

ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch版)クリア

www.nintendo.co.jp

初作であるところのゲームボーイカラー版は未プレイだったので、自分にとって2D(?)ゼルダ新作といっても過言ではない。

なるべく事前情報や攻略情報などに触れずに初心の気持ちを忘れずに遊んでいたが、

  • 2つめのダンジョンでブロックを2つ押して床の色を一色にする件
  • メーベ村のニワトリの探し方

の2点だけは詰まって詰まってどうしようもなかったのでWebの力に頼った。

神々のトライフォースは散々遊んだこともあり、「これだけ穴が広くて向こうに行けないのは、フックショット的なやつを取ってから来ないとだめだな」とか「背の低めなブロックに阻まれて燭台に火がつけられないのは、ファイアロッド的なやつを取ってから来るんだろうな」といったメタ視点がでてくるのはご愛敬。

Switch版はスクリーンショットをすぐに取れるので、後々効いてきそうなコマンドや道順などを残しておけるのが大変役に立つ。スタッフロールのVOICEをあとから読み返すのにも重要。

総じていいゲームでした。
ダンペイの小屋のダンジョン作成もまだお題が残ってるから、そのへんは少しあとでやっておこう。
秘密の貝がらも4段階目まで到達できなかったし、壁に囲まれた穴の近くで音叉がチリンチリン鳴るけど入れないのになあ、みたいなところもあるけど、そこまで復習するかはまた今度。

ハードモードはべつにやらない。それでいい。

体組成計(TANITA)を買ったら、Bluetooth連携できる活動量計も欲しくなる

www.tanita.co.jp

このRD-909と、1世代前のRD-908が併売されていて、錦糸町では909が2万0千円台/908が1万6千円台の値札だった。秋葉原で見てみたら前者が1万7千円台/後者が1万5千円台だったので、RD-909をえいやと買ったのだった。ヨドバシは値札が古いままでレジにバーコード通すと新価格だったりすることがあるけど、ドットコム価格で統一されてるのだろうか、不安だ。

play.google.com

Android端末に上記アプリケーションを導入したうえで、BluetoothGPSをONにすることで、体組成計とアプリケーションが連携できるという寸法だ。

アプリケーションを使うためには、ヘルスプラネットというサイトにユーザー登録(無料)する必要がある。そこだけちょっと面倒くさい。

www.healthplanet.jp

いっかい計ったら、「体脂肪率(肥満)、筋肉量(多い)、BMI(肥満度I)、内臓脂肪レベル(過剰)、基礎代謝量(少ない)、体内年齢(実年齢+5)、推定骨量(多い)、筋質点数(標準)、体水分率」などがアプリで見られるので、これらの数字を長期的に改善していくのがよい。こんどこそ続けられますように。

同じアプリで、同様にBluetooth連携させることができるものに、活動量計と血圧計がある。いっそのことTANITAで買い揃えようか。まずは活動量計だな。

住民税の徴収が、特別徴収と普通徴収の二本立てになった話

発端

先週の木曜日に、住んでる自治体から住民税の普通徴収用の請求書が郵送されてきた。2月に確定申告はしたし、会社で給与からの天引き分の金額決定書をもらったばかりなのに、それとは別に請求書が来た……どういうことだ?

聞いてみる

翌日、会社で経理担当と話をしてみたところ、ふつうは特別徴収(いわゆる会社での天引き)に寄せるはずだから、役所に確認してもらってほしいとのことだった。

請求書には役所の住民税課への直通電話番号が書いてあったが、何度か掛けてもずっと話し中だったので埒が明かない。早退して直接役所の窓口で聞いてみることにした。

住民税課の窓口は混んでおらず、すぐに話を聞くことができた。特別徴収と普通徴収に分かれているものを、特別徴収にまとめるためには、特別徴収切替申請書を提出すればよいとのこと。第一期の支払期限が7月初日のため、申請書は6月中に必着でよいとのこと。会社記入欄があるので、そこは経理と相談することにした。

どういうことをすると特別徴収と普通徴収に分かれるのかも聞いてみた。窓口の方が言うには、確定申告の2枚目に住民税をどう支払うかを選択する部分があって、そこで(天引きではなく)自分で払うことを選択すると、このようになる、ということだった。

確定申告の控えを見直す

去年は2か所からの収入があるため、自社だけでの年末調整では不足とのことで確定申告をした。ネットで入力して、PDFが出力されるので、それを印刷して封筒で税務署に郵送するという流れだ。

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確定申告の2枚目

これの右下部分に、

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納付方法

〇が付いている。確かに「自分で納付」に〇を付けている。しかし心当たりがない。

Webページで確認してみると、当該部分はこのようなプルダウンになっている。

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住民税の徴収方法の選択

この選択肢も、確かに「自分で納付」を選んでいた。?アイコンをクリックすると、

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よくある質問

説明が表示された。なるほど、これは確定申告で決定した追徴額の支払方法を選択するのではなく、次の第1期から第4期の住民税の支払方法を選択するためのものだったのだな。

ここに勘違いがあったわけだ。

最終的には

経理と相談し、わざわざ特別徴収切替申請書を書いてもらうのも手間だなと思い、普通徴収ぶんはそのまま自分で支払うことにした。どうせトータルでの納税額は一緒だ。

コンビニとか郵便局の窓口で支払うのかと思っていたら、Pay-easyでの支払いはATMでできることがわかった。さらに、普段遣いの銀行のスマートフォンアプリのオンラインバンキングで、Pay-easy支払い手続きがそのまま行えるということで、請求書から識別番号などを入力するだけで口座から納入することができた。操作時間は数分なのであっという間だった。

教訓

来年の確定申告では、さっきのプルダウンは「給与から差引き」を選ぶこと。