明日からの「怪盗BisCoの予告状!!」を前に

ルールや立ち回りなどについて予想を書いていこうと思います。

怪盗BisCoの予告状!!

BEMANIシリーズのBeatStreamテコ入れイベントです。

BeatStream

基本的には、BeatStreamをプレイして特定の条件を満たすと、BeatStreamや他のBEMANIシリーズに楽曲が解禁されます。

 

BeatStreamを遊ぶと、美術館に予告状を出すフェーズがあります

2015/6/17(水) AM10時以降にBeatStreamを遊ぶと、ゲーム終了前に「美術館に予告状を出す」画面が現れます。ここで、美術館は8つあり、

いずれか1つを選びます。

美術館のロックを解除します

予告状を出した美術館のロックが全解除されるまで、神経衰弱を模したミニゲームをプレイします。BeatStream1プレイでカードを2枚めくることができます。ゲーム終了時に、いままでめくったカードの振り返りが出来るようです。

お手つき回数に猶予があれば……

そのプレイ内でカードをさらに2枚めくることができます。

2枚めくったカードの絵柄が揃えば……

その絵柄の内容に応じて、楽曲ないしはその他のなにかが入手できます。カードの絵柄が揃ったときに、さらに2枚めくれるのならば、かなり試行回数は減らせるのですが。

ペナルティについて

予告状を出した美術館の神経衰弱ゲームを、3週間以内に全カード揃えることが出来なかった場合、「パネルのシャッフル」や「めくられたカードの(一部)リセット」が行われます。この3週間とは「予告状を出した日」から21日目なのか22日目なのかは不明です。

促進ご褒美について

予告状を出した美術館の神経衰弱ゲームを、7日以内に全カード揃えることが出来た場合、次の美術館に予告状を出したときの「お手つきOK回数」が増えます。

  • 1日以内に全カード揃える→お手つきOK回数4回プラス
  • 3日以内に全カード揃える→お手つきOK回数3回プラス
  • 5日以内に全カード揃える→お手つきOK回数2回プラス
  • 7日以内に全カード揃える→お手つきOK回数1回プラス

ここで、「1日以内」とは、予告状を出したその日のうちに全カード揃えるべきなのか、予告状を出した時間から24時間以内に全カード揃えるべきなのか、予告状を出した翌日の29時までに全カード揃えるべきなのか、不明です。

その美術館で全カード揃えたら、次の美術館に予告状を出します

これを繰り返して、8つの美術館すべての全カードを揃えたらクリアだと思われます。最後に何かあるかもしれませんし、ないかもしれません。

 

神経衰弱ゲームの試行回数について

「怪盗BisCoの予告状!!」ルール説明ページでは、神経衰弱ゲームのカードが20枚であるスクリーンショットが掲載されています。このとき、最小試行回数は10回です。これは、ノーミスで全部揃えたときに該当します。一方、最大試行回数は19回です。これは、一度めくられたカードの絵柄を忘却しないという前提のもとでの最大試行回数です。

実際には、根拠はありませんが、この真ん中くらいの値である15回くらいに収束するのではないかと予想します。

理想としては:

カードが20枚の神経衰弱ゲームで、「絵柄が揃ったら、もう2枚カードをめくることができる」ならば、最小プレイ回数は1回、最大プレイ回数は11回になります。このとき、お手つきOK回数ぶん試行できるため、最大プレイ回数を0~4の範囲で少なくできます。

よって、ペナルティ無しとして、最大88プレイを見込んでおけばよろしい。

おそらく現実は:

カードが20枚の神経衰弱ゲームで、「絵柄が揃ったかどうかに関わらず、1プレイで2枚しかめくることができない」ならば、最小プレイ回数は10回、最大プレイ回数は19回になります。このとき、お手つきOK回数ぶん試行できるため、最大プレイ回数を0~4の範囲で少なくできます。

よって、ペナルティ無しとして、最大152プレイを見込んでおけばよろしい。

1日1プレイで5ヶ月くらい楽しめるかもしれませんね。

立ち回りとしては

1つの美術館に対して1日で20プレイできるような、過疎ってるロケーションを探して、気力の続く限り連コインできるのが望ましいです。早朝時間帯や深夜時間帯に遊ぶことのできるロケーションを探すのもいいですね。

「1日以内」が、その日の29時なのか、正確に24時間以内なのか、翌日の29時なのかによって変わりますが、もし翌日29時までなら、2日以内に20プレイできれば良いため、多少余裕が出てくるでしょう。

 

もしも希望が叶うなら:

8つの美術館全解禁で、「怪盗いいんちょ」がGITADORAに移植されてほしいです。