大間崎と尻屋崎に行く

3連休の2日目は青森市内でクルマを手配して、青森県下北半島の「大間崎」と「尻屋崎」に行ってみるよ。
大間崎は本州最北端の地としても有名で、本州最{東西南北}端の4制覇の第一弾としての大間崎。

大間崎

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ここ本州最北端の地
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みんな写真撮ってるオブジェ
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いわゆる「はまなすライン」をひたすら走る走る。海沿いの道が多く、ところどころ山道もありつつ到着。さすが3連休の中日で観光客いっぱいいるね。そりゃそうだね。

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一番有名っぽい「魚喰いの大間んぞく」は正午前に15名ほど並んでて、別の店「海峡荘」でまぐろ刺定食を注文。

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岸壁に注意書きの石板が埋められていたんだけど、なぜフォントが丸文字なのだろう……

尻屋崎

大間崎から海沿いに行ったらJAMSTECとリサイクル燃料貯蔵株式会社を両側に見る県道を通っていくことに。どちらも有刺鉄線と二重フェンスで厳重な警備だったのはそりゃそうでしょう。セメントを作っている三菱マテリアルの青森工場を過ぎたら尻屋崎方面への丁字路が。

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台風が近づいていることもあって風が強い! あと尻屋崎は寒立馬が有名で、尻屋崎灯台周辺の芝生帯どこでも移動し放題らしい。おかげでフンがあちらこちらにあるのだ。

猿ヶ森ヒバ埋没林

東北森林管理局/猿ヶ森ヒバ埋没林

下北半島東部に位置する東通村には、太平洋岸に沿って約15kmにわたり猿ヶ森砂丘が続いています。
かつて下北半島はヒバの大森林地帯でしたが、数千年前から断続的に海から砂が打ち上げられ、立ち枯れたヒバは、飛砂に埋まってしまいました。
その一部が猿ヶ森ヒバの埋没林として姿を現し、周囲を覆う松林と埋もれ立ち枯れたヒバがマッチした不思議な世界を創っています。

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案内板から徒歩5分くらい。人が踏み固めた道があるので迷いはしない。

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来てみたのはいいけど、どれが「ひば」なのか分かってないので、面白味が半分だったね……

トータルで

350kmくらい運転して終了。お疲れさまでした。